ビニールカーテン 標準加工
タイプ | 標準加工 |
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標準加工 | Sカン(S-11 メッキ・H:30mm) |
標準加工2 | 上部補強ロープ(直径:4mm) |
標準加工3 | 上部ハトメ加工(BK#25 真鍮・穴径:9.5mm) |
標準加工4 | 四方補強テープ(ホワイト・テープ幅:30~35mm) |
標準加工5 | ウェルダー加工(幅:10mm) |
標準加工6 | 防炎シール・不燃シール ※シートの材質による |
加工の概要
標準加工の概要説明
1.上部ハトメに標準でSカン(S-11)が付きます。本体より15mm上に出ます。
※Sカンは、サイズ・材質の変更可能です(有料)
2. 上部補強テープの中にポリプロピレンロープ(直径4mm)挿入。(これにより上部からの破損軽減効果大。)
3. 上部には250mm間隔にハトメ加工(標準加工内で間隔の変更可能)。ハトメ穴の穴径は9.5mm材質は真鋳。
※ハトメの間隔は変更可能です(無料)
※ハトメおよびSカンは、サイズ・材質の変更可能です(有料)
※サイドおよび下部へのハトメ追加は有料となります
4. ビニールカーテンの上下両サイドに補強用テープ加工(ホワイトのターポリン素材)。これにより伸びやスレなどに強くなります。
5. ビニールカーテンのつなぎ目はウエルダー加工。つなぎ目から剥がれたりしないようにしっかりと熱溶着で接着しています。
※ビニールカーテンは原反生地ロールサイズによりウェルダーのつなぎ目ができます
6. 防炎シールまたは不燃シールは、シートの材質に該当するものを貼付してお届けします。
標準加工のオーダー方法
1. ビニールカーテンの生地を選ぶ
2. サイズ(高さ × 幅)を決める、ビニールカーテンの枚数を決める
3. 角ハトメの位置を変更する場合は、カーテンの右端(または左端)からの距離を指定
※ご指定がない場合は、端から50mmの位置となります。
4. ハトメ間隔を変更する場合は、ハトメとハトメの間隔距離を指定
※ご指定がない場合、ハトメ間隔は約250mmとなります。
原反生地ロールサイズ
ビニールカーテン幅が下記表の原反ロールサイズより大きい場合、生地をつなぎ合わせる箇所にウェルダー加工を施します。
透明タイプ 品名 | 原反ロールサイズ |
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フラーレ0.3t フラーレ0.5t セイデンクリスタル0.3t |
1830mm幅 |
セイデンクリスタル0.5t | 1370mm幅 |
糸入りタイプ 品名 | 原反ロールサイズ |
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VT-035 VT-035T VT-035C VT-055 |
2050mm幅 |
VT-038 VT-058T PI-3300FT |
2030mm幅 |
サーニティW | 1950mm幅 |
ET-1600 | 2040mm幅 |
MS-1000F | 1900mm幅 |
ターポリン 品名 | 原反ロールサイズ |
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ホワイト(OU-01) クリアホワイト(OU-02) アイボリー(OU-03) イエロー(OU-04) オレンジ(OU-05) レッド(OU-06) ライトグリーン(OU-07) ワカクサ(OU-08) グリーン(OU-09) ライトブルー(OU-10) ブルー(OU-11) ネイビーブルー(OU-12) ライトグレー(OU-13) グレー(OU-14) シルバー(OU-15) ブラック(OU-16) ピンク(OU-17) タンジェリンオレンジ(OU-18) ブラウン(OU-19) マルーン(OU-20) ダークグリーン(OU-21) |
1880mm幅 |
不燃ターポリン 品名 | 原反ロールサイズ |
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スノーホワイト ライトアイボリー ライトグレー |
2040mm幅 |
ブルークリスタル クリアブライト |
1100mm幅 |
G-1025BT | 1950mm幅 |
人気のオプション加工
ビニテン.comでは、ビニールカーテンのオプション加工を承っております。
お客様のご要望に合わせて柔軟に対応しております。お気軽にお問い合わせください。
ハトメの変更・追加
標準加工の上部ハトメは、BK#25(穴径:9.5mm)を使用しますが、変更が可能です。
BK#25以外に変更した場合は、使用するハトメの個数分オプション料金が発生します。なお、ハトメの種類ごとに価格が異なります。
つっぱり棒等のポールを通すことができるパイプ用ハトメにも変更可能です。
上部以外にハトメを追加することも可能です。
サイドや下部にハトメを追加することで、柱や地面にカーテンを固定したり、カーテン同士が広がらないように設置したりなど用途が広がります。
切り欠き加工
配管や床の凹凸に合わせて、ビニールカーテンを加工します。
カーテンの上下左右に限らず、窓のように切り抜いて加工することも可能です。
マジックテープ・ラバーマグネット縫付加工
ビニールカーテンの出入口や壁などと接する部分に、マグネットテープやマグネット加工を施すことができます。
部分的に縫い付ける方法と辺全長に縫い付ける方法など、それぞれ2パターンよりご選択いただきます。また、カーテンを壁に貼り付けるように、片方をカーテンに縫い付け、もう片方を同梱することも可能です。
スカート加工
ビニールカーテンの下部に取付けて、下からの隙間風や埃の侵入を防ぎます。
ビニールカーテンとスカートのつなぎ目はウェルダー加工でしっかりと熱溶着します。
スカートははさみで簡単にカットできるので、お好みに合わせて加工可能です。
ウェイトチェーン加工
外や空調の風によるビニールカーテン下部の揺れを抑制します。
ビニールカーテン下部を袋縫いし、ウェイトとなるチェーンを入れ込んだ加工になります。
前タレ加工
カーテンレールと天井面の間にビニールカーテンシートを垂らすことによりカーテンレールとビニールカーテンのすき間をふさぎます。
すき間風や埃等の侵入防止に効果があります。