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業務用アコーディオンドア（アコーディオンカーテン）の特徴

アコーディオンドアって何？用途と特徴

アコーディオンドア（アコーディオンカーテン）は扉・目隠し・省エネ対策として空間を間仕切るアイテムです。
アコーディオンドア、アコーディオンカーテンと呼ばれています。一見、ジャバラカーテンにもにていますが、アコーディオンドアはより開閉に特化しており、シート内部に強度の高いメタルフレームを採用し、圧倒的な耐久性を誇ります。（10万回の開閉テストをクリア）
ジャバラカーテンは一枚のビニールシートを加工して制作しますが、アコーディオンドアはメタルフレームを軸に、両面をシートで覆い、より「ドア」に近い構造となっています。

アコーディオンドア 5つの特徴

強度の高いメタルフレームを採用。10万回の開閉テストをクリアしている、高強度なアコーディオンドア。

透明、カラー、不燃など豊富な生地バリエーションから選べる。

収納時、スッキリコンパクトに収納可能。

二重のシート構造なので、冷気・熱気の遮断により効果的。

室内はもちろん、屋外にも設置可能。

アコーディオンドアの魅力をご紹介！

アコーディオンドア と ジャバラカーテン、選ぶならどちら？

アコーディオンドアとジャバラカーテン、一見すると見た目はにていますが、全く別の製品となります。

アコーディオンドアは「ドア」として高強度に設計されており、メタルフレームの組み込みや加工方法がジャバラカーテンとは異なる分、導入コストが高くなります。ジャバラカーテンは一枚のビニールシートを加工して作られているので、コスト面では安く抑えられますが、耐久面や防犯面ではアコーディオンドアに劣ってしまいます。

屋外出入り口など強度が求められる部分にはアコーディオンドア、屋内の簡易的な間仕切りにはジャバラカーテン、と２種を使い分けて導入いただく場合もございます。どちらを選んだら良いか迷う場合にはお気軽にご相談ください。

アコーディオンドアの製品一覧

アコーディオンドア比較一覧表

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業務用アコーディオンドアの選び方

アコーディオンドアの選び方

設置環境・使用目的によって、一件一件適切な形式が異なります。
ビニテン.comではお客様のご要望をお聞きし、無料でお見積もり・ご提案をさせていただいております。
選択が難しい場合や、不明点がある場合など、お気軽にご相談ください。

• STEP　01

  ドアタイプを選ぶ ３種のドアタイプから、
  ご希望の形状を選びましょう。 詳しく見る

• STEP　02

  セット内容のご紹介 アコーディオンドアは専用レールも込み。
  セット内容を確認しましょう。 詳しく見る

• STEP　03

  シートを選ぶ 人気の機能をご紹介。
  豊富な機能から適切な機能を選びましょう 詳しく見る

STEP　01 │
アコーディオンドアの仕様を確認する

ドアのタイプについて

アコーディオンドアは「片開き」「両開き」のどちらにも対応しております。更に、目的別に適切な３タイプをご用意しております。それぞれ特徴が異なりますので、お客様の用途・目的に合わせて適切なタイプを選びましょう。

直線タイプ（室内向け）

空間の間仕切りに最適な製品です。作業場と保管スペースを分たい場合、また冷暖房の効率アップなど、多種多様な場面でご使用いただけます。広い空間を独立した個室に早変わりさせ、開けておきたい時はたたみ巾が約1/5程度まで縮小します。

直線タイプの特徴

本体左右のフレームどちらもに把手とマグネットが標準装備

両開きの場合は2台設置が必要（その場合はどちらからも開閉可能）

空間間仕切りはもちろん、省エネにも効果的

カーブタイプ（室内向け）

基本の仕様は垂直タイプと同様です。カーブしたレールを取り付けることで、喫煙スペースや機材周りの保護などの個室スペースを設置することができます。

カーブタイプの特徴

喫煙スペースや機材周りの保護など、個室空間へ早変わり

カーブの角度は90°と135°をご用意

両サイドに壁がなくても設置ができる

補強タイプ（屋外・室内向け）

直線タイプを屋外でも使用できるよう、補強のフレームが入って更に強度の高い設計となっております。工場や倉庫の入り口など、人や車の出入りが多い場所で使用されています。

補強タイプの特徴

強度を増し、屋外でも使用が可能

倉庫・工場・ガレージなどの入り口にも

下部のシートを伸ばし、隙間風防止加工も可能

アコーディオンドアタイプ比較

	直線タイプ（室内向け）	カーブタイプ（室内向け）	補強タイプ（屋外・室内向け）
室内利用	○	○	○
屋外利用	△	×	○
製作可能サイズ	幅(W)～3500mm × 高さ(H)～4000mm
たたみ巾	全幅(W) × 約1/5
たたみ時の厚み	125mm	140mm	125mm
重量	約3kg/㎡	約3.5kg/㎡	約4.5kg/㎡
セット内容	本体※1/レール(アルミ)/マグネットキャッチャー(両側分)/ 取付用ビス	本体※1/レール(アルミ)/カーブレール(400R90°または135°)/マグネットキャッチャー(両側分)/取付用ビス	本体※2/レール(アルミ)/固定金具/丸落とし(先頭の1本のみ)/中間ポール※3/マグネットキャッチャー(片側分)/取付用ビス

• ※1 本体は、両側フレーム・ランナー・把手（両側分）・マグネット（両側分）が組込済。
• ※2 本体は、両側フレーム・ランナー・把手（片側分）・マグネット（片側分）が組込済。
• ※3 片開きで幅(w)2,001～3,500mm以内の場合、中間ポール付き。

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STEP　02 │
アコーディオンドアのセット内容

アコーディオンドア、基本のセット・加工内容をご紹介！

■基本のセット内容（仕様により異なる場合があります。）
ビニール両サイドのアルミフレーム / アコーディオン加工したビニールシート / 取り付け用の上部アルミレール / 把手（取手）/ マグネット / マグネットキャッチャー

※写真は取り付け例です。アコーディオンドアを設置しているフレームはセットに含まれません。

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アコーディオンドアの設置例・施工事例

アコーディオンドア　設置例

アコーディオンドア　施工事例のご紹介

アコーディオンドア設置工事

ホコリ等の進入阻止、開閉の簡易化。 卸売業 滋賀県

倉庫への出入りが多くその都度シャッターを開け閉めするのが大変なので、簡易に間仕切りできるものを探して...

アコーディオンドア新設工事

防音・防塵の為。開閉の簡易化。 工場 愛知県

シャッターBOXに下地がなかった為、鉄枠を製作しアコーディオンドアを取付しました。 コンクリート部が多く...

シャッター代わりにアコーディオンドア

車庫のシャッター代わり 工務店 東京都

駐車場車庫のシャッター代わりにアコーデイオンドアを設置しました。 屋外での使用なので補強タイプにして...

業務用アコーディオンドアで大開口の入口もスッキリ

風よけのため 工場 東京都

工場の入り口に透明アコーディオンドアを設置しました。シャッターを開けてしまうと遮るものがなく冬は冷気...

施工事例をもっと見る

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アコーディオンドアのご注文方法

アコーディオンドア　注文の流れ

ビニテンならではのこだわりをご紹介！ビニテンでアコーディオンドアを買うメリット

ビニテンのアコーディオンドアは、工場・倉庫・店舗・オフィス等で使用できる業務用タイプ。
10万回の開閉テストをクリアした高強度アコーディオンドア。

ビニテンのアコーディオンドアは工場や倉庫などでの使用を前提とした業務用アコーディオンカーテンとして、強度を高めたつくりを採用しております。特に破損の多い芯材の抜け落ちについてはすべて溶接加工を施すことで抜けを落ちを防止、圧倒的な耐久性を誇ります。また強度の高いメタルフレームを採用することで10万回の開閉テストをクリアしております。

ビニテンのアコーディオンドアはすべて国内工場で生産を行っております。また、お客様に注文をいただいてからの製作しますのでサイズも自由自在、使う場所にぴったりな大きさのアコーディオンドアを工場直送でお送りいたします。
ロールスクリーンでお困りになったら、迷わずお電話ください。ビニテンではプロのオペレーターがご相談、アドバイスいたします。

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