賃貸物件でも工夫の施工
今回、弊社に御依頼をしてくださったお客様は、倉庫出入口をビニールカーテンで塞ぐことにより、倉庫内の空調効率を上げ省エネ対策も行いたいと言う御依頼でした。
賃貸物件と言うこともあり、建物に傷を付けられないためH鋼を利用してH鋼を掴む専用の吊棒でビニールカーテンを設置させていただきました。
普段はシャッターを全開に開けないと言う事で、ビニールカーテンの高さも調節し、風が強いと言う事で中間ポールを設置し、落しピンでビニールカーテンが捲れ上がらないように施工をさせて頂きました。
また、ビニールカーテンの開閉性をスムーズに行えるように間仕切りポールも設置。
今回使用した弊社オリジナルのビニールカーテンVT-055Hは耐候性に優れ通常のVT-055に比べビニールカーテンの変色を防ぎます。
そのため、ビニールカーテンのクリアな状態が長く保たれます。
ビニールカーテンでお困りの事がございましたらお気軽にシンテックへお問合せください。
施工NO | 4736 |
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カテゴリ名 | ビニールカーテン |
生地分類 | 糸入透明ビニールカーテン |
生地名 | VT-055H |
業種 | 倉庫 |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 国分寺市 |
用途 | 空調効率を上げるために設置いたしました。 通常出入口のシャッターを2/3程度しか開けていないということでしたので、既存のH鋼を利用し、吊棒にてレールの高さを落としビニールカーテンを短くすることでコストダウンいたしました。 賃貸の倉庫のお客様からのご希望で躯体に穴を開けずに施工するご依頼が多くあります。 現地調査と打ち合わせを重ねることでご希望にお応えできる設計、設置方法をご提案いたします。 |