喫煙専用室の気流を確保する

2020年4月1日の受動喫煙防止法施行に伴い喫煙スペースに様々な対策が求められています。喫煙所もその一つです。
しっかりと仕切りをされた喫煙専用室を設けても出入口において、室外から室内に流入する空気の気流値を確保しなければなりません。
そこで問題になるのが出入りの為に扉を開けた状態での気流の確保。
のれんカーテンを設置することで出入時の開口面積を最小限にして気流の減少を抑えます。
のれんカーテンはビニールの厚みがあり重量も重くなるので下地強度が必要になります。
こちらの取り付け部はパーテーションでしたので貫通ボルトを使用し挟み込む工法で固定しました。

施工事例1
施工NO 4986
カテゴリ名 のれんカーテン
生地分類 のれんカーテン式ビニールカーテン
生地名 帯電防止防炎透明
業種 オフィス
都道府県 愛知県
市区町村 名古屋市
用途 喫煙所の煙が外に漏れないようにするため
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