倉庫・物流センター用間仕切りビニールカーテン/間仕切りシート
倉庫や物流センターのような広い空間ではすべての場所で空調を効かせたり防塵対策を行うとなると大変なコストがかかります。荷捌きや荷揃えをする作業スペースや温度や湿度といった空調管理の必要な品を保管する区域、特に防塵が必要な区域等用途別に区画して対策を行うことができれば効率的です。ビニールカーテンを使用すればそのような空間を簡単に間仕切ることができます。倉庫や物流センター特有の大きな開口部や広い間口、高さのあるサイズもビニテンにお任せください。全てオーダーメードにてあなたにぴったりのサイズでお届けいたします。
「どの素材を使えばよいかわからない。」といった方もご安心ください。お問い合わせいただければ用途やサイズ、ご予算に応じてビニテンの専門スタッフが購入をお手伝いいたします。 初めて取付する方もDIYをサポート。また、取付工事をご希望の方は打ち合わせから施工までトータルサポートいたします。(施工対応エリアはこちら→)
倉庫・物流センターにオススメのビニールカーテン
■ CASE別オススメ生地
- 間仕切りしても中を確認したい
- ビニールカーテン透明タイプ→
- 中を確認したいけど強度も心配
- ビニールカーテン透明糸入りタイプ→
- 中は見せたくない、
目隠し・日よけとして使いたい - ビニールカーテンターポリンタイプ→
- 間仕切りしても通気はしたい
- ビニールカーテンメッシュタイプ→
- 消防から不燃グレードを要求された
- ビニールカーテン不燃ターポリンタイプ→
ビニールカーテンの導入で保管品質アップ。空調コストもカット。
流通や保管を担う倉庫や物流センターにおいてはその取り扱う物についての品質を適正に管理することが重要です。品質を低下させる要因として温度や湿度、紫外線、静電気、ホコリ等がありそれぞれに適した対策を施さなければいけません。ただ、広い倉庫すべてに対策をするのではコストがかかりすぎてしまうので、収容物の量に合わせた大きさに区分して管理することが効率的です。ビニールカーテンであれば石膏ボードや合板で間仕切壁を作るのに比べはるかに早く、安く倉庫を間仕切ることができます。設置方法も簡易ですので物量の変化や取り扱うものが変わった時もレイアウト変更が簡単にできます。シャッターや鉄の扉などを補完する仕切りとしてもビニールカーテンは有効で、入出庫の際も簡単に開け閉めできるのでこまめに操作し外部への開放を最小限にすることができます。ビニールカーテンは空気の流れを遮ることで環境管理された区域を守るのです。調整された温度や湿度、清浄度をキープし拡散、流入を抑えるので空調にかかるコストも抑えることができます。
導入事例
倉庫内における環境改善のため、ビニールカーテンで倉庫内を間仕切りました。大型レールの設置面がH鋼のため、H鋼専用ブラケットにて傷を付けずにレールを設置。ビニールカーテン上部の隙間はシートで塞いであります。下部に関してはスカート加工+下部ウエイトチェーンにて隙間を塞いであります。開閉をしやすくするために間仕切りポールを設置。
他の写真を見る 掲載商品はこちら倉庫内の食品管理の温度調整に伴い、ビニールカーテンで倉庫内を間仕切りました。ビニールカーテン上部の隙間はシートで塞いであります。下部に関してはスカート加工にて隙間を塞いであります。開閉をしやすくするために間仕切りポールを設置。工事は3時間ほどで完成です。ビニテンではお客様の用途に合った商品提案から施工までを一貫して請け負っております。採寸打合せから最短1週間で設置可能です。
他の写真を見る 掲載商品はこちら広い倉庫内のエアコン効率を上げるために、作業スペースと保管スペースをビニールカーテンで間仕切りしました。ビニールカーテン上部はシートを固定張り。
他の写真を見る 掲載商品はこちら倉庫の出入口にビニールカーテンを設置。開閉性を高めるために間仕切りポールを採用。下部の隙間を塞ぎたいと言うことでスカート加工をプラス。
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