喫煙所・休憩所用間仕切りビニールカーテン/間仕切りシート
2003年5月に施行された「健康増進法」に受動喫煙の防止がうたわれ学校、病院、集会場、百貨店、飲食店、事務所等多数の人が利用する施設の管理者には利用者の方の受動喫煙を防止するために必要な処置を講じる必要が出てきました。また、職場においても労働安全基準法の一部改正により事業者に受動喫煙防止措置の努力義務が課されました。分煙対策といっても喫煙室をつくるとなると設置場所の問題や費用の問題が出てきます。実情を考えるとそれほど簡単にはいかないと思いますが、そんな時、ビニールカーテンを使ってみてはいかがでしょう。排気のできる場所に喫煙コーナーを設け、その周りにビニールカーテンを取り付けて囲ってしまえばタバコの煙やニオイの拡散を防ぐことができるので低予算・短期間で分煙対策ができます。
「どの素材を使えばよいかわからない。」といった方もご安心ください。お問い合わせいただければ用途やサイズ、ご予算に応じてビニテンの専門スタッフが購入をお手伝いいたします。 初めて取付する方もDIYをサポート。また、取付工事をご希望の方は打ち合わせから施工までトータルサポートいたします。(施工対応エリアはこちら→)
喫煙所・休憩所にオススメのビニールカーテン
■ CASE別オススメ生地
- 間仕切りしても中を確認したい
- ビニールカーテン透明タイプ→
- 中を確認したいけど強度も心配
- ビニールカーテン透明糸入りタイプ→
- 中は見せたくない、
目隠し・日よけとして使いたい - ビニールカーテンターポリンタイプ→
- 火の気のある場所だから
- ビニールカーテン不燃ターポリンタイプ→
- 出入の時もなるべく解放したくない
- のれんカーテン帯電防止防炎透明2㎜t×200㎜幅→
ビニールカーテンでできる受動喫煙防止策。
20年ほど前までは飛行機の中でさえタバコを吸うことができたのに・・・と昔を懐かしむ喫煙者の方もいますが、今では多くの場所が禁煙になったり分煙化されたりしてタバコを吸うことのできる場所が限られてきています。施設や事業所の管理者の方は喫煙室や喫煙スペースを作ったり、受動喫煙を防止するため排煙設備を設けたり間仕切りを設置したりと分煙対策を講じなければならなくなりました。当店でもそのようなお問い合わせやご相談を多くいただきます。ビニテンのビニールカーテンは間仕切り用途として多く利用されており、大きさ・形・種類の選択肢が多く自由度が高いのが特徴です。部屋の入り口のカーテンとして設置したり、喫煙スペースを覆うように取付し煙やニオイの拡散を防止します。パーテーションや石膏ボードなどで壁を作るのに比べて安価に、手早く設置することができるので好評です。また、喫煙所を屋外にしているところには屋根がない場合もあり雨の時は使えない場所もあります。屋根や庇を新たに新設するには役所に確認申請の手続きが必要になるのでとても大掛かりになります。そのような場所には可動式のテント「オーニング」がお勧めです。オーニングテントは一時的な使用を目的とした小規模なテントで建築物として取り扱わない軽微なテント工作物です(詳しくは各地域の行政窓口担当にご確認ください)。
導入事例
喫煙所からの煙防止対策のためにジャバラビニールカーテンを設置。上部隙間からの煙逃げを防ぐために隙間防止シートを設置。開閉が多いいため、間仕切りポールを設置。エアコンのダクト部分を切り欠き加工して有ります。
他の写真を見る 掲載商品はこちら喫煙所から漏れるタバコの煙を防ぐために出入口扉部分にビニールシートを設置。上部隙間から煙が漏れないように両面テープでシートを固定。蝶番式のドアのため出入するときの開口が多きくなるのでビニールカーテンで2重の出入り口としました。
他の写真を見る 掲載商品はこちら喫煙所から漏れるタバコの煙を防ぐために天井面にビニールシートを設置。天井に沿って流れてくる煙が換気されるまでの煙溜まりとしました。
他の写真を見る 掲載商品はこちら屋外に設置された喫煙スペース。屋根がないから雨の日はガマン?傘をさしてタバコタイム?オーニングテントなら雨が降ったら引き出して屋根替わり、夏は暑い日射しを遮る日よけとしての効果あり。不要な時は巻き取って収納できるので使い勝手抜群。
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